Starter kit for making ore-style hair clips [Resin Lab]
梅花が持っているレジンは、どこのメーカーなのかよくわからないノーブランドのものとハンディライト。最近主流なものはどんななんだろうと興味が湧いて、レジンラボ(清原)のレジンを使ってみようと決めた。なぜなら見た目が好みだったから(笑)
レジン液は結構いいお値段がする。なんとなしにショップを見ていると、スターターキットなるものを発見!
専用のランプもついていて、スティックやトレーも付いている。ヘアクリップが一個作れる仕様になっていて実用性もあるなぁ、と色々揃えるのが面倒な梅花はコレを即決。
Resin Lab スターターキット
スターターキットの名の通り、すぐに始められるアイテムが入っています。
レジン液、ランプ、モールド、着色料、トレー2個、スティック2本、ヘアクリップ金具とメタルパーツ、説明書、パンフレット。
さっそく説明書の通りにレジン液を作り、流し込んで硬化。表から2分、裏から2分でよいとのこと。このランプの偉いところは外箱が囲いになるところ! 周りに置いたレジンが硬化しないような配慮が嬉しい。
梅花がすでに持っていた同タイプのライトに比べると光が強い気がします。
ボタン1回で1分、3回押しで連続照射という設計です。
まるでアメジストのような
照射が終わったので取り出すと…う、美しい。ちょっと衝撃でした。今までのレジンはなんだったのか。ベタつきもなく、透明感と光沢が全然違う! こんなにも進化していたのですね…
紫の方が強かったみたいで、ブルーがあまり感じられない出来上がりとなりました。アメジスト風とでもしておきましょうか。
ヘアクリップに留めて完成です。
残ったレジン液で渦
そして、液を作りすぎたのか結構余ってしまいました(特にパープル)。なので前回使った「渦」モールドみ入れてみました。
同じく余ったメタルパーツも乗っけて。うん、やっぱり仕上がりが違いますね。前回より溝も綺麗に出ています。けれど、気泡の問題は爪楊枝では解決しませんでした(笑)
あと、エッジや側面はサンドペーパーを使う必要ありそうです。どこかにあったかな…木工用しかないかもな…