Bugle beads decoration box [SeeMONO]
SeeMONO](シーモノ)のアイテムで、とっても気になっていたというか、ビューグルビーズ(竹ビーズ)に入れ込みつつある梅花としては作らずにはいられないもの。それが『ビューグルビーズの貼るだけ 光と影のBOXオブジェキット』
数ヶ月分集まったので作ってみます!
美しいビューグルビーズのキットと作り方
キットの内容は、円形のクラフトボックス本体とフタ。多めのビューグルビーズ(竹ビーズ)とボンド。『EDAGI』というデザイン名のキット。
ビーズをデコするフタ部分には、デザイン(図案)が転写されています。それも印刷ではなくて、ちゃんとビーズの大きさに合わせてエンボス(凹)加工されているので至れり尽くせりです。
エンボスの溝はそんなに深くないので、ビーズが埋まる感じではないです。特にボンドを多く付けてしまうと溢れるし動くし、あくまでガイドラインとしてですね。少なすぎるとすぐ乾いてしまうので丁寧にかつ迅速にです笑。
精密ピンセットは絶対必要です。
すべてのビーズを貼り終わりよく乾かしてから、フタの本体に貼り合わせます。しっかりと乾いたら完成です。半日もあれば出来上がります。
ボックスには現在進行中のスワロの色見本を収納することにしました!
フタだけを壁にディスプレイするとこんな感じです。光と陰が綺麗ですよね!
デザインバリエーション
その他のデザインですが、クラフトボックスのカラーはホワイト系かグレー系。ビューグルビーズも同様です。ただビューグルビーズは同系色でもメタリックだったりマット(つや消し)だったりオーロラ加工されていたりと様々。光沢や質感の違いを利用して、光が当たった時の輝きや陰影の美しさを際立たせています。
『RING』という名のデザイン。白いボックスにシルキーホワイトのビューグルビーズを貼っていきます。シルクのような光沢が綺麗です。
こちらは『IKOI』というデザイン。不透明でマットなビューグルビーズなんですが、よーく見ると薄くパールのような光沢があって連続模様が光に浮かび上がります。
『IZUMI』メタリックシルバーで雪の結晶のようなデザイン。
『KIRIKO』