ゴッホ・ネイルシール
ゴッホの "向日葵"(ひまわり)
オランダの印象派画家、フィンセント・ファン・ゴッホ(Vincent Willem van Gogh)の作品「ひまわり(Sunflowers)」は、日本でも有名な作品でバブル期に保険会社が購入したことでも話題になりました。(ゴッホの「ひまわり」は複数作品あります。)
そのゴッホのアートをテーマにしたネイルシールがあって、その1種類が「ひまわり」でした。
アート好き+小物好きの梅花のツボにささり、買ったはいいものの職場はノーカラーのネイルでもアウトなので、特別な日に使うぐらいで、ほぼほぼ眺めるだけという…
1回使用じゃもったいななさすぎる。なら、ネイルシールを使ったアクセサリーを作ればいいじゃない!(かしこい)
クリスタルのルース(裸石)
透明感があって金色が映える小粒なピアスがいいなと、ゴールドのリングとオーバル(楕円形)のカボションカットのクリスタル(水晶)を入手。
サイズは8mmほどです。クリスタルを覗き込むとネイルシールが浮かぶような感じになればいいなと仕立てます。
すべて張り合わせた状態です。クリスタルの厚みでだいぶ魚眼レンズ効果が出てしまい、ゴッホのひまわりはボンヤリ(笑)。
素材の厚みか屈折率か…今度また色々変えて作ってみたいと思います。とりあえずこれはこれでぽってりとして愛らしいのでOKか。
黄色が好きになった。
昔は黄色ってあまり好きじゃなく、身に着けるものの色として選ぶことはほとんどなかった。だけどどういうわけか好きになってきた。要は使い方次第なのかもしれない。
黄色をワンポイントの主役にするならば、白・グレー・黒のモノトーンでまとめたい。グレーは赤味のないクールグレー。うねるようなゴッホの金色がこっそり自己主張する。
イエローの割合を増やすと、さらに明るさが出ると思います!