Learning Adobe software
梅花がなぜ画像補正に慣れているのかというと、Adobe Photoshop(アドビ フォトショップ)で使い慣れていたから。と言えます。仕事で必須のソフトウェアでした。
AdobeのIllustrator(イラストレーター)と Photoshopは、やるとなると奥が深いので独学でも出来なくは無いけれど、転職や副業を考えているのならばスクールで学んだ方が断然早いです。
同じフォトショップでも、仕事によって必要な知識も変わってきますし、必要な機能も違う。同じ機能でも使い方が変わってくるなんてことはざらにあります。どんな機能がありどんなふうに使えるのか。学んで習得することによって自分の引き出しが増えます。そうすれば、同じ結果を出すにも出来上がりの完成度が上がったり、作業の効率化がはかれたり。
技術・スキル専門のスクール
梅花はIllustratorとPhotoshopを学びたくてスクールへ半年通い、その後印刷会社へ入ったのです。webデザインは会社に入ってから覚えました。IllustratorとPhotoshopは今も現場では必須のソフトウェアだと思います。
- スクールを利用することは就職や転職への早道
- オンライン学習コースも充実してるため時間のない社会人でも利用しやすい
- アプリやソフトウェアあくまでツールであり、習得すればデザインできるようになるわけではないこと
梅花がライセンス所有のバージョン。CS2が最後ですね。アドビに確認したことないですが、もうライセンス消滅しているんでしょうか…
オンライン学習、e-Learning
今はコロナ禍ということもあり通信教育的なものも特に増えているのかもしれないですが、思うのは自分が学んだ時にもあったらな!ってことです。
梅花が学んだのはバンタンでしたが、毎日でなくても結構通うのが大変でした。バンタンくらいしか通える範囲にあるスクールなかったですし、デジタルハリウッドはできたばかりっだかもしれません。今じゃすっかり老舗のスクールに。お金を払うなら実績のあるところ、それもちゃんと最新のツールが揃っているところが良いですね。オンライン環境もしっかりしているようです。
特に決まった日に通うのが難しい社会人には、オンライン学習は自分の時間に合わせて学べるのでやりやすいし、ありがたいと思います。
まずは気軽にどんなものか試せるコースで、という手もありますね。
基本は大事
ピカソやクリムトなど、個性的な表現をする画家の初期の素描などをみると、ものすごい画力を持っていることがわかります。基本・基礎があってのその先の表現、ということです。
デザインは見た目を整えたり、新しい表現を模索したり、インパクトのあるビジュアルを作ったりということだけではないと思います。もちろんそれも大事ではあるのですが、なんのためにその表現をするのかです。
梅花の考える「デザイン」
「デザイン」=「情報を伝える」ということだと思っています。誰に何を伝えたいのか。そのために必要な図・形・色・言葉。あるいは音・手触りも。
遡れば、古代の人類もデザインしています。例えば壁画。これは文字をもたない人類が、獲物のいる場所や狩の仕方を仲間に伝えたものだと考えられています。
土器や石器にしても必要から生まれた形です。その形であることでおのずと使い方が言われずともわかる。誰でも使える。プロダクトデザイン、そしてアフォーダンスの概念です。また、その当時の技術や道具、素材の制限から生まれたものでもあるはずです。
「デザイン」とは特殊なものではなく、日常生活をする上で、また普段仕事をする上で、自然と行なっていることだと思います。
ただ、会社でお仕事となるとお客様がいたり目的がはっきりしていますから、そこは意識して「デザイン」していかないとですね。
学ぶことはいくつになっても
梅花も今からでもやってみたいことはあります。いくつになっても始めるのに遅いってことは無いと思うんです。
今はオンライン学習という環境もあります。まずはやってみる、挑戦してみることが大事だと思います。やっってみないことには何も始まらないですからね!