インドのテキスタイル、オリエンタルな美しさ
久しぶりに服飾小物を買う。流れてきた告知をみて即決でした笑。何を隠そう(隠してない)梅花は小箱が大好き。小さな箱なら素材はなんでも。
今回はアルティーダ ウード(ARTIDA OUD)さんのジュエリーポーチ。2024ウィンター限定で、すでにいくつかは完売。購入可能な中からグリーンを選びました。
> Pickup|ARTIDA OUD(アルティーダ ウード)
10cmあるかないかですが、しっかりとした作りのポーチです。インドのシルクを使っているとのことで、柔らかい光沢が素敵です。
引き手にはしっかりと『ARTIDA OUD』の刻印。大きさもあるのでつかみやすいです。
インドといえば綿花の栽培が盛んで、テキスタイル産業が古くから発展してきたところです。鮮やかな染め、大胆かつ繊細な柄。同じオリエンタルでもアラブ、イスラムよりも馴染みやすい。インド更紗なども日本に渡ってきている昔からの影響もあるかもしれませんし、ペイズリー柄など植物をモチーフにしたものが多いのも、親しみやすい理由の一つのように思います。
中は鮮やかなフューシャピンクの内張。美しい色の組み合わせです!
手持ちのアクセサリーを収納してみました。天然石、ガラス、ビーズ、パールとさまざま。なんとなく有機的なデザインや素材のものがマッチしそうな気がしてこんなセレクトになりました。
インド刺繍リボン
もう一つインドの手工芸を。ハンドメイド友達が梅花の誕生日にプレゼントしてくれたインド刺繍リボンを使ったラップタイプのポニーフック。
シックで華やかでとっても素敵なんです。まとめ髪を幅広リボンでラップして紐でくくる。簡単で素敵にヘアアレンジできる。ありがとう友よ!!